福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

記事一覧

令和5年度音楽同好会演奏会

「点字ブロックは私たちにとって大切な『道』です!」~点字ブロック理解推進キャンペーン~

救助袋の使い方を確認しました ~ 防災への取組み ~

陸上競技で全国2位に入賞! ~全国障がい者スポーツ大会~

手作りの飾りつけでハッピーハロウィン!

『芸術の秋 みんなでコンサートを楽しみました(芸術鑑賞会)』

令和5年度音楽同好会演奏会

10月20日(金)に、体育館にて、令和5年度音楽同好会演奏会が開催されました。音楽同好会は昨年度、生徒たちの「音楽を楽しみたい。」との要望から設立されました。今回は念願の初!演奏会です。 生徒たちは、日々の音楽活動に加えて、各種発表会への出演や他校合唱部との交流から、自分たちの演奏会を開催したい気持ちがふくらんでいったようです。 演奏会開催にあたっては、自分たちで企画・運営し、熱心に練習に励みました。合唱、重唱、独唱などの歌唱から、リコーダーカルテット、教員を交えた演奏など

「点字ブロックは私たちにとって大切な『道』です!」~点字ブロック理解推進キャンペーン~

11月2日(木)、本校PTA主催で「点字ブロック理解推進キャンペーン」が開催されました。  点字ブロックは、目に障がいがある人にとって大切な『道』です。このキャンペーンは一人でも多くの方に点字ブロックの大切さを知っていただくことをねらいとした活動で、約10年前から行っています。児童生徒が考えたイラストやメッセージを入れたポケットティッシュを多くの方々に配布し、点字ブロックの大切さを伝えてきました。 4年前からは、メッセージ入りのポケットティッシュやチラシを、学校周辺の商店等の

救助袋の使い方を確認しました ~ 防災への取組み ~

 暖房を使う時期を前に、教員4名で、校舎3階にある「救助袋」の使い方を確認しました。

陸上競技で全国2位に入賞! ~全国障がい者スポーツ大会~

 10月26日(木)から31日(火)まで、高等部生徒2名が、全国障がい者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」に出場しました。  高等部専攻科理療科の生徒1名は、グランドソフトボールに、投手として出場しました。 グランドソフトボール  視覚障がい者の野球です。「転がしソフトボール」と呼ばれることもあります。ハンドボールと似たボールを使い、中に鈴などは入っていません。(全日本グランドソフトボール連盟のウェブサイトより)  試合は、三重県チームを相手に、先制点を取りましたが

手作りの飾りつけでハッピーハロウィン!

『芸術の秋 みんなでコンサートを楽しみました(芸術鑑賞会)』

 10月18日(水) 日本教育公務員弘済会福島支部様の御後援をいただき、『健太康太スクールコンサート』を開催しました。 小学部から高等部の児童生徒、教職員そして聴覚支援学校福島校の幼稚部さんも一緒に音楽を楽しみました。 双子デュオ「健太康太」のお二人は、黒いワゴン車に乗って全国各地の学校を訪問しています。お二人の生い立ちやアメリカでの武者修行などのお話を交えて、たくさんの素敵な歌を聴かせてくださいました。  力強く、そして温かみのある声で言葉一つ一つをていねいに歌い上げる