救助袋の使い方を確認しました ~ 防災への取組み ~
暖房を使う時期を前に、教員4名で、校舎3階にある「救助袋」の使い方を確認しました。
袋の中は、ぐるぐるとらせん状になっているので、安全に下りることができます。
今回は、実際には使用しませんでしたが、使用方法をしっかりと確認することができました。
緊急時に正しく使用できるようにするには、事前の確認が大切です。
けれども、最も大切なのは、火災を起こさないことです。
万が一、火災が起きた場合であっても、初期消火を心がけることによって、この救助袋を使用しなくても済むように、防災意識を高めることが重要です。