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視覚支援学校の給食にはこだわりがあった! その4 ~ 鏡開きの日 ~
本校の給食では、視覚障がいのある幼児児童生徒が食事を楽しめるように、「香り」「舌ざわりや歯ごたえなどの食感」にこだわっています。彩りも鮮やかで、見えにくい人でも、お料理の「色」を楽しむことができます。
また、福島県産の食材を積極的に活用し、地産地消にも心がけています。
ごはん・七草汁・鶏の照り焼き・ゆで野菜・大豆とりんごのサラダ
・ラッキーしるこ・牛乳
764キロカロリー 食物繊維4.3g
福島県特別支援教育振興会よりお祝いをいただきました
昨年12月20日に、福島県特別支援教育振興会より、本校幼稚部開設に伴うお祝い金をいただきました。
同振興会は、昭和55年の発足以来、福島県の特別支援教育の振興を目的として、各種行事や学習活動への援助、教育環境の整備、啓発活動への助成、教職員の資質向上を支援する研究助成など、さまざまな活動に取り組んでおられます。
当日は、福島県特別支援教育振興会の小檜山宗浩会長が来校され、「幼稚部の開設、
第10回ジョイントコンサート
12月20日(水)に、音楽を通しての交流学習として、「第10回ジョイントコンサート」が行われました。
福島高校・橘高校の合唱部、大笹生支援学校選択音楽グループ、本校高等部普通科が集い、合唱演奏を発表し合い、レクリエーションや全体合唱で交流を深めました。
各校それぞれの特色が光る美しい歌声を間近に聴くことができて、皆、感動していました。
演奏を聴き合ったり、声を合わせて歌ったりすることで気持ちが