小学部では、9月18日(水)に福島第四小学校(以下、四小)・聴覚支援学校福島校(以下、聴覚支援学校)の2、5年生30名を本校にお迎えし、『えがお交流活動』を行いました。『えがお交流活動』は、他校の友達に視覚支援学校の学習や生活について知ってもらうこと、また本校児童も自分の障がいや見え方を踏まえ、障がいの有無にかかわらず皆と一緒に楽しく活動できる方法を考えたり、伝えたりすることも目的としています。当日は、2つのグループに分かれて活動し、交流を深めました。 1・2年生グループ
いよいよ最終日、3日目です。 心配された大雨に降られることなく、上野のアメ横等を見学できました。日頃の行いが良いからでしょうね。その後は、合羽橋の食品サンプル館で、エビとかぼちゃの天ぷらとレタスの食品サンプルを作りました。その後いただいた、お昼の天ぷらと見間違えるような素晴らしい出来栄えでした。 3日間、笑いあり、涙あり?あっという間の修学旅行でした。
2日目の午後は、ディズニーランドに行きました。 ビッグサンダーマウンテンも友達と一緒なら…ということで、初挑戦! 乗り心地はどうだったのでしょうか。帰ってきたら聞いてみたいですね。カレーを食べ、またアトラクションへ…一体、いくつ乗ったのでしょう? 事前学習で使ったディズニーランドざっくりマップ、1日目のシンデレラ城の模型の触察があったことで、頭の中に場所や形をイメージし、より楽しめた1日になったと思います。
2日目の午前中は、葛西臨海水族園で見学や体験をしました。 水族園の入口には、マグロの実物大の模型があり、マグロの大きさを実感できました。 様々な魚が泳いでいる水槽を見た後は、魚の骨を触ったり、磯の生き物を触ったりしました。興味津々で触察や観察を楽しみました。
国会議事堂は警備員さんの案内で議場を見学しました。 最初の見学地の「手と目で見る教材ライブラリー」でも触らせていただいた国会議事堂の模型に触れ、建物のつくりを思い出しながら見学することができました。 国会議員になりきった写真もバッチリきまっています。
午前中、手と目で見る教材ライブラリーで、様々な建物や模型、車等を見せていただきました。 時代の移り変わりで、同じ構造でも面積を狭く、高く建築できるようになったり、車は100年で現代の車に近い構造になったりしたこと、シンデレラ城はいくつもの塔があることなどを学びました。 お昼は高田馬場の跡地にあるお寿司屋さんでお寿司を食べました。