福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

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第12回特別支援学校作業技能大会

『令和6年度福島県特別支援教育研究会視覚障がい教育専門部研修会』

令和6年度 進路説明会について

第12回特別支援学校作業技能大会

 7月31(水)に第12回特別支援学校作業技能大会 ~夢に向かって テクノチャレンジ2024~が郡山市のビッグパレットで開催されました。本校からは、PCデータ入力に1名、あん摩・鍼施術評価に2名の生徒が参加しました。  品評部門には、「福ポチ袋長」を出品しました。点字用紙をリサイクルし、資源を有効活用しています。最も使いやすい長4号サイズで紙幣や便箋を入れられる大きさに仕上げました。見事、銅賞を受賞しました!!  PCデータ入力では、音声ソフトを活用し、手がかりシール添付し

『令和6年度福島県特別支援教育研究会視覚障がい教育専門部研修会』

8月2日(金)に令和6年度福島県特別支援教育研究会視覚障がい教育専門部研修会が行われました。 本研修会は教職員を対象として行われ、講師には愛知教育大学教育科学系特別支援教育講座准教授の青柳まゆみ先生をお招きし、午前中は「教育的ニーズに基づく視覚障がい教育の専門性を生かした授業づくりを目指して」というテーマで御講演をいただきました。講演の中では、学習指導要領を基に、具体的な事例を挙げながら御説明をいただきました。特に、参加された先生方からは「生徒の核となる体験の大切さ」や「視覚

令和6年度 進路説明会について

 7月12日(金)に進路説明会を実施しました。  講師に、社会福祉法人陽光会清心荘指定相談支援事業所相談支援専門員の木田尚文様をお迎えし、本校解剖生理実習室にてご講演いただきました。木田様の豊富な御経験を基に、進路や福祉に関する詳しいお話をとても丁寧にしていただき、卒業後の豊かな生活や自立について考える機会となりました。参加者からは、「福祉の制度やしくみについてよくわかりました。」「将来について、具体的なイメージをつけることができました。」「相談する先がはっきり分かってよかっ