福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

記事一覧

前期進路週間について

高等部前期進路週間 6月17日(月)~6月28日(金)

第2回命と心の健康教室(性教育)

パラリンピック 応援メッセージ

厚生局 活動報告③

令和6年度 寄宿舎父母と職員の会「教養講座」

前期進路週間について

 中学部生徒2名はそれぞれ、「ペットワールドアミーゴ福島南店」様と、「ミニ水族館熱帯魚のペンギン村」様で職場見学体験をさせていただきました。 「ペットのお世話やトリミングの仕事の様子を知りたい。」「元々魚釣りや魚の飼育が好きなので、熱帯魚屋さんの仕事を体験し、さらに魚への理解も深めたい。」と希望して、職場見学体験先を決めました。  ハムスターのエサや水の交換、熱帯魚の水槽洗いなど、希望していた仕事もさせていただき、貴重な体験をすることができました。また、2日間を通して、丁寧に

高等部前期進路週間 6月17日(月)~6月28日(金)

◇「職場体験、産業現場等における実習、治療院見学」   普通科の生徒たちは、「一般企業」、「障がい者雇用推進企業」、「就労継続支援事業所」、「生活介護事業所」の各所で、職場体験、現場実習を行い、理療科の生徒たちは、「治療院」で見学をしてきました。  生徒たちは、自分の適性について理解を深め、将来の就労について考えることができました。また、積み重ねてきた学習や生活習慣が、学校や家庭以外の場所でも生かすことができたかを確認することにより、自分自身の新たな課題に気付き、改善するため

第2回命と心の健康教室(性教育)

7月17日(水)本校解剖生理実習室で第2回命と心の健康教室を実施しました。  中学部、高等部の生徒が性感染症や感染症対策の基本的な考え方、手洗いの正しい行い方について学びました。講話を聴いたり、手洗いチェッカーを用いた洗い残しチェックを行ったりしました。どこの部位に洗い残しが多くあるのか知ることができ、とても良い学習の機会になりました。

パラリンピック 応援メッセージ

 本校卒業生、半谷静香選手(柔道)、佐々木真菜選手(陸上)、パリ2024パラリンピック大会出場おめでとうございます。 7月19日(金)の全校集会で、体育科よりお二人の出場が紹介され、全児童生徒で応援メッセージを録音しました。全員で力いっぱい、両手を大きく振って応援しました。  「半谷静香選手! 佐々木真菜選手! がんばれ~~っ!!!」 両選手には音声データを届けました。東京大会に続くパラリンピック出場です。持てる力を発揮して頑張ってきてください。そしてなによりも、パリ大会を楽

厚生局 活動報告③

厚生局の今年度活動テーマの一つ「季節を感じる学校」に関する取り組みについてご紹介します。   今月は、夏の花である「ひまわり」の飾りを制作し、職員室廊下や予診室の壁に飾りました。   ひまわりの花飾りと一緒に、「ひまわり」から連想して考えた言葉も添えてあります。   「元気なひまわり」 「にっこりさいたひまわり☺」 「共にすごしたなつの思い出」

令和6年度 寄宿舎父母と職員の会「教養講座」

 7月5日(金)福島県保健福祉部障がい福祉課副主査の鈴木祐花様を講師に迎え、「将来を見据えて、今を大切に」~在学中に身に付けたい力、卒業後に求められる力~と題して、教養講座を開催しました。