福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

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わらじ音頭を踊ってみた!~小学部3.4年総合~

わらじ音頭を踊ってみた!~小学部3.4年総合~

小学部3.4年児童2名は、総合で「福島市の音楽について調べよう」という探究課題を設定し、1年間学習してきました。 11月からは、福島市出身の作曲家である古関裕而について調べました。その中で学校近隣の信夫山にある羽黒神社に大わらじを奉納する「福島わらじ祭り」の際に踊られる「わらじ音頭」も古関裕而の作曲であることを知り、児童はびっくり。昨年度3年生だった4年生が、羽黒神社の大わらじやお祭りのことを調べていたからです。2年間の学習が見事につながりました。 2名の児童は、わらじ音頭を

寄宿舎 送別会

2月27日(火)に送別会が行われました。  今回は「満開の桜の木で卒業生をお祝いしたい」という在舎生の想いから大きな桜の木を作成しました。当日は、在舎生・職員から卒業生へ今までの感謝の気持ちとエールを送りながら桜の花を一つずつ増やしていきました。卒業生からも、ひとりひとりの思い出や今までのたくさんの思いが語られ、5分咲きだった桜の木が最後には満開となりました。  夕食は卒業生のリクエストメニューでした。メインディッシュの「ハンバーグ、唐揚げ、餃子、春巻き」はたくさんのおかわ