購買局の活動です。 購買局では、学用品などを買うことができます。 高等部の生徒会活動の一つで、毎週水曜日の昼に活動しています。 小学部の児童が、点字用紙を買いに来ています。 点字用紙などは、一般の商店などではあまり市販されていないので、ここで買います。 この日の購買局の当番は、専攻科の成人生徒です。 ふだんの学校生活の中で、小学部の児童と成人生徒との交流があるというのも、視覚支援学校の特色です。
高等部普通科の職業、作業学習の時間の活動です。 マーブリングした点字用紙(使用済み)を1枚1枚丁寧に折っています。 のり付けもしています。 斜面机を利用することで見えやすくなり、細かい作業を正確に行うことができます。 さて、何を作っているか、わかりましたか?
本校の同窓会副会長でもある渡邊健(わたなべ たけし)先生が、全日本鍼灸学会より、2022年度高木賞奨励賞を授与されました。 渡邊健先生は、2017年度に本校の専攻科理療科を卒業後、二本松市で「銀の森治療院」を開院されました。また、ご自身の治療院での臨床と並行して、筑波技術大学大学院へ進学され、現在でも筑波技術大学東西医学統合医療センターの客員研究員も兼任し、鍼灸の臨床研究に励まれています。(渡邊健先生については、こちらをクリックしてご覧ください。) この度、渡邊先生
6月13日(火)に、第2回全校朝の会が行われました。 今回は、東北地区盲学校フロアバレーボール大会、東北地区盲学校弁論大会への出場者を応援する壮行会を行いました。 選手と弁士は、応援団による元気の良い応援に勇気づけられました。 また、この日は、邪気軍団【じゃきぐんだん】も応援に駆けつけてくれました。新たな仲間(?)スーパー〇イザーも登場し、会場は笑いに包まれました。※ 邪気軍団(じゃきぐんだん)の説明は、こちらをクリックしてご覧ください。 最後には代表弁士の2人に、
5月29日(月)、寄宿舎の親睦会を行いました。 今年度は新入舎生を2名迎え、にぎやかに寄宿舎生活をはじまり、あっという間の2か月が過ぎました。日々の生活の中で少しずつ交友を深めているところで、親睦会では、チームに分かれ「以心伝心ゲーム」を行いました。 1名がお題にそっと答え、チームのメンバーがその答えを当てていきます。みんなが「好きな食べ物」や「夏と言えば、福島県と言えば何を思い浮かべるか」などのお題に、質問をしたり、笑ったりしながらリラックスした良い時間を過ごすことが
高等部普通科の、職業、作業学習の時間の活動です。 使用済みの点字用紙を再利用し、マーブリングをしています。 1枚1枚を丁寧に水につけて、タイミングよく取り出します。 さて、この紙で何ができあがるのでしょうか。