福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

記事一覧

本物の舞台芸術に感激! ~バリアフリー演劇鑑賞~

2名の選手が鹿児島へ ~ 全国障がい者スポーツ大会 ~

10月11日(水)避難訓練 

『令和6年度新生徒会役員誕生!』

視覚支援学校に行ってみよう!

本物の舞台芸術に感激! ~バリアフリー演劇鑑賞~

 10月3日(水)、中学部生徒と高等部生徒が、パルセいいざかで、バリアフリー演劇「Touch~孤独から愛へ~」を鑑賞しました。  この演劇公演は、公益財団法人福島県文化振興財団様が、福島県文化芸術連携事業として、県内の特別支援学校の児童生徒のために企画してくださり、バリアフリー演劇公演に精力的に取り組んでいらっしゃる「東京演劇集団 風」の皆さんが熱演しました。 「バリアフリー演劇」とは、「目の不自由な方も耳の不自由な方も、みんなで一緒に舞台を楽しめるように、様々な鑑賞サポ

2名の選手が鹿児島へ ~ 全国障がい者スポーツ大会 ~

 10月26日(木)、高等部生徒2名が、全国障がい者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」に出発しました。  1名は陸上競技(視覚障がいソフトボール投げ・ジャベリックスロー)、もう1名はグランドソフトボールに出場します。  なお、陸上競技に出場する選手の活躍については、11月2日(木)KFB福島放送「シェア!」(15:48~)の「放課後シェア!」のコーナーで放映される予定です。ぜひご覧ください。

10月11日(水)避難訓練 

 第2回避難訓練を聴覚支援学校福島校と合同で行いました。  今回は、本校南校舎からの火災を想定した避難訓練でした。幼児児童生徒は、真剣に避難訓練に参加することができました。  講評のあと、本校の小学部4年生児童が校外学習で行った本宮市の地域防災センターで学んだ3つのことを発表しました。 ①ほう助:すぐに避難できるよう用意をしておく。 ②共助:助け合って避難すること。 ③自助:自分を守るために危ないことをしないこと。  これら3つが大切であることをみんなに伝えました。  

『令和6年度新生徒会役員誕生!』

10月2日に令和6年度生徒会役員選挙が行われ、今年は三役とも普通科からの立候補となりました。当日は立候補者・応援者それぞれ思いの丈を込め、一生懸命演説し観衆を惹きつけていました。  投票の結果、生徒会長と副会長には普通科2年生の2人、庶務には普通科1年生が信任されました。  10月13日に生徒会役員認証式が行われ、校長先生から、認証状が授与され、激励の言葉をいただきました。 三人で仲良く記念撮影!絆を深め、より良い学校づくりに意欲を燃やしていました。 任期は、11月1日か

小学部『遠足』

 10月13日(金)に秋の遠足で霊山子どもの村に行きました。当日は遠足日和の晴天となり、遠足に向かうジャンボタクシーの中は、期待に胸を膨らませる子どもたちの声でにぎわいました。  大きな滑り台では、最初は恐る恐る滑っていた子どもたちも、慣れてくると一人で乗ったり、スピードが出るコースを楽しんだりしていました。  生き物採取では、草むらや池にいる生き物を捕まえ、かごに入れてよく観察していました。池の中に長靴で入った児童は、手づかみで生き物を捕まえて大喜びしていました。  屋内の

視覚支援学校に行ってみよう!

「視覚支援学校(盲学校)の幼児児童生徒は、どのような学習をしているの?」 そう思った方は、ぜひ10月28日(土)の「学習の成果発表会」においでください。  幼児児童生徒の学習の成果を発表しますので、お気軽にお越しください。 9:00~9:40 小学部の発表 日頃の学習の成果を「落語」「総合」「音楽」「ダンス」とてんこ盛りにして発表します! 9:50~10:10 幼稚部の発表 9月からプレイルームで始まった運動タイムです。いろいろな音楽に合わせて楽しく体を動かします。 1