福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

福島県立視覚支援学校

「清く 正しく 明るく」の校訓のもと、視覚に障がいのある幼児児童生徒一人一人の見え方に配慮して、幼小中高、一貫した教育を行っています。成人も入学できる職業課程では、質の高い理療師(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)の育成を目指しています。

記事一覧

「普通科事後学習」

「理療科授業見学」

「理療科授業見学」

就労に向けた演習②~面接の受け方~

就労に向けた演習①~履歴書の書き方~

「職場体験、産業現場等における実習」

「普通科事後学習」

◇「普通科事後学習」    進路週間の次の週に、それぞれの生徒が、自分が進路週間で学んだことや自分の課題、課題を解決するために行っていこうと考えたことをまとめ、発表しました。お互いに質問し合って学びを深めることができました。

「理療科授業見学」

高等部普通科1、2年生徒 <臨床実習>  患者さんを相手に施術をする先輩の様子を見学したり、患者さんと接する際に大切にしなければならない事についての話を聞いたりしました。先輩が、患者さんと話をしたり、施術をしながら体の状態を感じ取ったりして治療を進め、最後に、患者さんに「ありがとう」と言われている姿を見て、改めて誰かの役に立つことができる仕事の素晴らしさを感じていました。

「理療科授業見学」

◇「理療科授業見学」    普通科の1,2年生が、保健理療科3年生の授業を見学しました。   <保健理療臨床論Ⅰ(東洋医学臨床論)> 模型教材やタブレット端末を用いながら、肩関節の構造や肩関節周囲の経穴について学ぶ先輩の様子を見学しました。先輩が覚えている筋や経穴の名称の多さに、「すごい!」と感嘆するとともに、人間の体の奥深さや東洋医学の考え方に触れ、新鮮な驚きを感じていました。

就労に向けた演習②~面接の受け方~

◇「就労に向けた演習②~面接の受け方~」     生徒たちは、面接でよく聞かれることをまとめた「面接対策ノート」に自分の回答を記入し、演習に臨みました。演習では、面接官に評価されるポイントや、面接の基本マナーについて学びました。その後、教員が面接官となり、面接の練習をしました。生徒たちは、事前に想定される質問に対する回答を考えてきていたことで、落ち着いて答えることができました。また、評価されるポイントやマナーを意識しながら、礼儀正しく、明るい表情で面接を受けることができ、大き

就労に向けた演習①~履歴書の書き方~

◇「就労に向けた演習①~履歴書の書き方~」    全国高等学校統一様式の履歴書を使用し、履歴書の書き方について学びました。始めに、なぜ履歴書が必要なのかということを確認し、その後、具体的な書き方について学びました。自分が希望する会社を想定して「志望の動機」を書いてみることで、自分について分析したり、希望する職種についてより深く知ろうとしたりする姿勢が身に付きました。

「職場体験、産業現場等における実習」

「大型総合スポーツ専門店」、「総合スーパー」、「動物カフェ」、「就労継続支援B型事業所」、「生活介護事業所」の各所で、生徒たちが、職場体験、現場実習を行いました。 生徒たちは、職場や事業所での仕事や生活を通して、自分の進路や適性について理解を深め、将来の就労に見通しをもつことができました。また、積み重ねてきた学習内容や生活習慣、社会性等が実際の場面で生かされたかを確認する中で、自分自身の課題に気付き、改善するためにはどうすればよいかを考える良い機会となりました。  各事業所、