現在、岩手県で行われている東北地区盲学校フロアバレーボール大会ですが、学校の居残り組はパブリックビューイングを設置し、画面越しに応援しています。第１セットは、福島の良い流れで試合が進んだこともあり、終始、和やかな雰囲気でしたが、第２セットは一転劣勢の試合転換。手に汗握る展開に福盲選手の好プレーや得点が入ると、会場に届けとばかりに大きな拍手が起こります。第２セットの最後の得点が決まり、勝利が確定した瞬間、選手の頑張りを称える大きな拍手と歓声が巻き起こりました！