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東北地区盲学校フロアバレーボール岩手大会兼第8回全国盲学校フロアバレーボールTOKYO大会 代表決定戦①


7月4日(木)に盛岡市総合アリーナで開催される標記大会のため、本日本校の球技部9名の選手が学校を出発しました。
出発前、キャプテンから「優勝目指し、楽しんで頑張ってきます」と力強い挨拶がありました。
昨年度同大会は決勝戦で惜しくも敗れ、第1回大会から続いていた全国大会出場が初めて途絶え、悔しい思いをした生徒が今年は主力として参加します。
本日は会場で公式練習、明日の1回戦は昨年の決勝戦と同じ盛岡視覚支援学校との対戦です。
これまでの練習の成果を発揮し、ぜひ優勝を目指して頑張ってほしいです。
がんばれ福盲戦士!

公式練習開始前、チームの心を一つに。全員で気合を入れて練習開始です。
公式練習開始前、チームの心を一つに。全員で気合を入れて練習開始です。
音の出方、ボールの転がり方等、普段の学校とは違うため、ゲーム形式で入念に確認をしています。
音の出方、ボールの転がり方等、普段の学校とは違うため、ゲーム形式で入念に確認をしています。
サーブレシーブのタイミングはベンチや観客も含めて声を出してボールの音を消してしまうだけでファールになります。静寂の中の緊張の一瞬です。
サーブレシーブのタイミングはベンチや観客も含めて声を出してボールの音を消してしまうだけでファールになります。静寂の中の緊張の一瞬です。