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東北大会に向けて練習中(球技部フロアバレーボールの練習風景)

 7月13日に岩手県で行われる、東北地区盲学校フロアバレーボール大会に向けて、球技部の活動に熱が入っています。
 抽せんの結果、本校は、第1試合で青森県立盲学校と対戦することになりました。
 優勝すれば、8月23日・24日に静岡県浜松市で行われる全国大会に出場します。
 試合前であるため、戦術などについてはあまり詳しくはお伝えできませんが、せめて練習中の様子だけでもご覧ください。
 応援、よろしくお願いします!

1チームあたり6人の選手がコートに入ります。前衛3人と後衛3人に分かれてフォーメーションを組みます。
1チームあたり6人の選手がコートに入ります。
前衛3人と後衛3人に分かれてフォーメーションを組みます。
簡単に言うと、ボールを転がして行うバレーボールです。
簡単に言うと、ボールを転がして行うバレーボールです。

ネットの下の部分を通して、相手コートにボールを送ります。

サーブも地をはうようにボールがフロア上を転がっていきます。
サーブも地をはうようにボールがフロア上を転がっていきます。
インターバル中、選手たちが相談しています。
インターバル中、選手たちが相談しています。
選手は、手袋を着用することが多いです。
選手は、手袋を着用することが多いです。
前衛の選手はアイマスク(アイシェード)を着用しなければなりません。
前衛の選手はアイマスク(アイシェード)を着用しなければなりません。
後衛の選手のサポートを受けてサーブを打つ方向を定めています。
後衛の選手のサポートを受けてサーブを打つ方向を定めています。